「新しい時代の「百姓」という生き方、それは「つくる喜び」に満ち溢れた、未来の生き方です」

「システムに封じられた人間の創造性の解放を促す雑誌」を掲げる本誌の第一号特集「水をのむ」。

「水をのむ」という生命にとって大切な営みを、巨大な水道システム、コンビニや自販機で売られる水、その流通システムといったシステムに任せっきりにしている現代の都市生活者。もはやそのシステムなしには「水をのむ」ことすらできない。

どうすれば「水をのむ」をこの手に取り戻せるのだろうか？
取り戻せたとき、世界の見え方はどのように変わるだろうか？

この問いを起点に「水をのむ」という営みを創造のキャンパスとして捉えなおす意欲的な試み。

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「新百姓」は発行部数を限定し、増刷しない方針を掲げており、裏表紙に固有番号が印字してあります。第001号は限定6,966部になっています。
また、WEBで日英中３カ国語での無償公開を行うなど、雑誌としての可能性を探求しています。


発行：一般社団法人新百姓
発売：ている舎株式会社
B5変型判 / 250ページ